行ってきました
『二月花形歌舞伎』 もう、何て表現していいかわからないくらい
素敵なお芝居でした

演者
市川亀治郎(澤瀉屋)
中村獅童(萬屋)
中村勘太郎(中村屋)
中村七之助(中村屋)
中村亀鶴(八幡屋)
市川男女蔵(滝野屋)
片岡愛之助(松嶋屋)
私はド素人だから
獅童、勘太郎、七之助この3人しか知らない

亀治郎さんは大河ドラマ「風林火山」に出てたみたいです
演目
『菅原伝授手習鑑・車引』(スガワラデンジュテナライカガミ・クルマビキ)
『鳴神』(ナルカミ)
『蜘蛛絲梓弦』(クモノイトアズサノユミハリ)
こうして見ると、「う〜ん

難しそう

」
でも、そこはイヤホンガイドが助けてくれます
ガイドはストーリー、現代語訳の他に
衣装や小道具などの説明もしてくれます
だから、どこに注目したらいいのかがわかって
よりお芝居を楽しめるようにしてくれます
カツラひとつにしても、結い方に意味があったり
鳴り物で情景を表していたり
本当に奥が深い
「鳴神」では、七之助の女形が本当に綺麗で
これはガイドがなくても、わかりやすいお芝居
途中、笑えるシーンもあって楽しかった
私が(いや、みんなが)一番感動・感激したのは
「蜘蛛絲梓弦」
亀治郎さんが1人6役で、しかも早替えと登場の仕方に客席は
興奮状態
6役というのも
童(女)→薬売り(男)→番頭新造(女)→
座頭(男)→薄雲(女)→女郎蜘蛛の精(女)
最初の3つなんて、本当に目が点

客席が「早っ

」ってざわついてたし
しかも、ちゃんと演じわけてるんだからね
芸達者というのは、こういうことなんだろうな。。。
このお芝居は7人が総出演なんだけど
その迫力も蜘蛛の絲が空を舞う優美さも
ため息がでるほど素晴らしく
言葉も出ないほど刺激的でした
ドラマや映画で活躍してる役者さんも、それはそれで素晴らしいけど
こうして本業の姿をみると、改めてカッコイイなって思います
伝統の世界にいて、でも新しいチャレンジもしてるって凄いよね

歌舞伎がこんなに楽しいなんて・・・
なんでもっと早く観に行かなかったんだろう

初めての歌舞伎が彼ら(若手)の舞台だったから
馴染みやすかったのかもしれないけど
もっと観たい、もっと知りたい
そんな気持ちになりました
